固定観念を捨てると、自分の能力・才能が最大限発揮されるようになる?
◆固定観念を外す=最強?
どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ
ともぴこです。
これまで、ブログの中でも【固定観念は天敵】という話をたくさんしてきました。
こんな記事
→安倍晴明神社に行ったら、そこには親や固定観念との和解というご利益体験が待っていた1 - はぎのともぴこの幸福論
→鏡の法則とは絶対的なものなのか?負の感情との付き合い方も。 - はぎのともぴこの幸福論
実際に
固定観念があればあるほど感情は乱れるし
固定観念があればあるほどリラックスできず、交感神経優位になるし
固定観念があればあれほど脳内も構造化しないし
まあ、色んな理由から固定観念は少なければ少ないほど良いと言えます。
で、固定観念の外し方もお伝えしてきたのでもう分かってはいると思うんですが、もっと"分かりやすく"していきます。
まずはこの動画をご覧下さい。
これは、武道家「レノン・リー」先生の動画で、脱力さえできていれば(固定観念さえ外せていれば)どれだけ本気で殴られても痛くない。
リラックスした自然状態が1番強いという動画です。
逆に構えたり、緊張したりすると、モロに殴られたダメージ喰らう事になります。
私の友達に、このレノン・リー先生から色々学んでいる人がいるんですが、面白い話があります。
彼はもう数ヶ月レノン・リー先生から色んな事を伝授されているらしいんですが
【今ならみぞおちとか内臓系以外のところ、肩とか顔とかなら、どれだけ殴られてもあんまり痛くない】と言っていたんですww
殴られても痛くない理由を聞いてみると、その理由はとてもシンプルで
「肩を殴られたら痛いという固定観念が取れたから、肩を殴られそうになっても自然の状態で受け止められて、ダメージを吸収せず流せる」との事でした。
なるほど。
逆に、まだみぞおちや内臓系周辺が痛いのは「そこを殴られたらヤバイ!」という固定観念がまだまだコベリついているからです。
それを外せるまでは、殴られる循環身体が緊張して、ダメージを受け止めてしまい「ゲボーッ」となるとのことww
ちなみにレノン・リー先生レベルになると、まるで軟体生物の様な身のこなしをするどころか、殴ってる側さえも殴ってる感覚がなくなるとの事です。
つまり、体の痛みに関しても【固定観念が大きな影響を及ぼしている】という事になります。
◆固定観念でパフォーマンスが下がる?
他にも面白い実験があります。
それは記憶力に関する実験です。
アメリカの大学で年配者(60〜74歳)の人たちと若者(18〜20歳)の2グループに分けて、記憶力の実験をしました。
まず最初に「ただのテストですからやって下さい」と言って、記憶力のテストだという情報を与えずにテストをさせると
なんと【年配者のグループと若者グループの点数に、大した差はない】という実験結果が出ましたww
でも逆に
「これから記憶力のテストをやります」と言って同じテストをやらせると、年配者のグループの点差は【4割も】下がってしまったんです。
この実験から分かったのは、実は記憶力は年をとってもそんなに劣化するものではなく【年をとると記憶力は悪くなる】という固定観念によって、脳のパフォーマンスが制限されているという事実です。
マジ、固定観念こわいっすwww
ということで、皆さん
自分は文章は下手だから。
自分はバカだから。
全然大した事ないから。
運動苦手だし。
手先不器用だし←俺だ!
記憶力悪いし。
こういう固定観念を沢山持ってませんか?
そうすると自分の能力やリミッターに、大きなブレーキがかかります。火事場の馬鹿力的なものは出ませんし、才能も開花しません。パフォーマンスも下がります。
もし、自分のリミッターを解除したいのなら、そういう固定観念を1つずつ外していく事です。
そのためには、まず固定観念に気付くこと。
自分はよくジムでパーソナルトレーナーにしごかれていますが、できないと思ってる重さも意外とできるんですよ。本当に笑
ということで、ガンガンリミッター解除していきましょう。
ではでは( ´ ▽ ` )ノ
今日も貴重なエネルギーを使って読んで頂きありがとうございました。
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