枕の大事なポイントとオススメ商品

 ◆枕は思ってるより大事

どうもどうも( ´ ▽ ` )ﾉ

ともぴこです。

ここまで「睡眠」に関する色んな記事を書いてきましたが、今日は「枕」の話をしていこうかと思います。

【ここまで書いた睡眠関連記事一覧】

①睡眠の質は人生の質、睡眠のパフォーマンスを上げる３つの方法 - はぎのともぴこの幸福論

②質の高い睡眠のために、まずは睡眠環境を整えよう - はぎのともぴこの幸福論

③掛け布団の重要性の解説とオススメの掛け布団 - はぎのともぴこの幸福論

④オススメのマットレスを基礎の基礎から分かりやすく解説しました！！ - はぎのともぴこの幸福論

前回までで、マットレスや掛け布団やパジャマなど、いわゆる「寝具のメイングッズ」を紹介してきましたが、侮るなかれ。

実は、枕もマットレスと同じぐらい良質な睡眠を取るために重要なものです。

先週も言いましたが、寝てる時の姿勢は《立っている時と同じ姿勢》が最も理想的です。

効率の良い疲労回復目指すなら、これは欠かせないんです。

となると、枕も何でもいい何て事はありえないですよね。

つまり枕は、立ち姿勢を保つためにも【頸椎のカーブとマットレスとの隙間を埋めてくれるモノが最適】です。

こんな感じ

もっと細かく言うなら、頭を枕に載せた時に、おでこより顎が５度くらい下がっている状態が理想とされています。

この状態が、立ってる時の頭の位置と同じなんですね〜！

要は枕は【高過ぎても、低すぎてもダメ】って事ですよ。

枕が悪いと、睡眠の質の低下＆血行が悪くなる＆肩凝りの悪化など、ロクな事がないですからね。

◆枕は寝返りが出来てナンボ

次に、枕で大切になってくるのは「寝返り」です。

どんなに高さが適切でも、寝返りがイマイチな枕は100点とは言えません。

ポイントとしては、寝返りをうって横を向いた時に

頭のてっぺん
鼻
顎
脊柱

が一直線になる枕が理想です。

こんなイメージ

これはもう、実際に枕屋さんで寝て試すしかないですねー笑

ここまで枕の基本的なチェックポイントを挙げておくと

①高さ
②寝返り

の２つです。

どんなに高級な枕を買っても、この2つが合ってないなら意味がないので、この２つを購入の軸にしてみて下さい。

◆ぴこのオススメ枕＆中の素材の選び方

では、枕の最後のポイント「枕の中の素材」のお話をしていきます。

ここ１０年の枕の発達も目覚しいものがあり、枕の高さや柔軟性だけでなく「枕の中の素材」もかなり進化していますし、バリュエーションも豊かになっています。

軽く挙げるだけで

わた
フェザー
ウレタンフォーム
そば殻
ビーズ
ヒノキチップ

などなど、めちゃくちゃ増えていますw

そして、どの素材にも長所と短所があり甲乙つけ難しいのですが、枕の中の素材に関しては【自分の感覚に従って好きにすれば？】というのが正直なところです。

枕の高さはキチンとした基準がありますが、中に詰める素材にはそんなものはないので、結局は「自分の寝心地」で決めるのが良いと思います。

なので、絶対に一度は寝具店に足を運んで、自分の首のラインの測定、そして枕の素材のチェックなどをして、自分にとってBestの枕を購入して下さい。

枕はオーダーメイド

これはもう、当たり前の時代ですよー！

最後に、私が「この枕は凄い！」と思った枕を１つ。

この枕は、別に寝具店に足を運んで測定しなくても、その人にとってBestの形に自然となるように作られた枕です。

東京西川 枕 [エアー3D] コンディショニングピロー 低め
‭https://www.amazon.co.jp/dp/B007HW321S/ref=cm_sw_r_cp_api_5os.zbVJPETQ4‬

これはもう私が長年愛用していた枕です。
値段は少し張りますが、寝心地・疲れの取れ具合ともに最高の枕ですよ。

もうボロボロになってきたので、明日ぐらいにまた発注しようと思います！

という事で、睡眠シリーズは今日で終わりです！

ぜひ参考にできそうな所はしてもらって、睡眠の質を高め、そこから人生の質＆パフォーマンスも上げていきましょう！

良質な睡眠は、あなたの人生を何倍にもしてくれますよ。投資は惜しまないように。

ではでは( ´ ▽ ` )ﾉ
今日も貴重なエネルギーを使い読んで頂き、ありがとうございます。

 ________________
無料メルマガも書いてます。
よかったら登録してみてください。
→https://24auto.biz/mr_natchan/touroku/scenario19.htm
携帯ドメインだと届かない場合が多いので、オススメしません。gmail等でお願い致します。