マットレスの選び方の基準とおすすめ商品

 

 

どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

 

ともぴこです。

 

ここ最近は睡眠関係の記事を書きまくっております。

 

 

 

【睡眠関係の記事一覧】

 

睡眠の質は人生の質、睡眠のパフォーマンスを上げる3つの方法 - はぎのともぴこの幸福論
質の高い睡眠のために、まずは睡眠環境を整えよう - はぎのともぴこの幸福論

掛け布団の重要性の解説とオススメの掛け布団 - はぎのともぴこの幸福論

 

 



そして今回はマットレスの解説をしていこうと思います。

 

 

 

 

 

マットレス戦国時代に何を選ぶべきなのか?

 

 

 

近年、寝具の進化は凄まじいものですが、その中でも特に進化しているのが「マットレス」です。

 


あまりマットレスの進化が凄く、さらに色んなマットレスが出てきているので、私は勝手にマットレス戦国時代】と呼んでいます笑

 

 

それぐらい様々なマットレスが群雄割拠しているので、どのマットレスを選ぶべきか悩むでしょうし、


硬めが良いのか?
柔らかめが良いのか?


など、情報錯綜しているので混乱している人も多いかもしれません。

 

 

今日はそれをバッチリ解決しますので、耳じゃなくて目をかっぽじって読んでみて下さい。

 

 

 

 

◆理想のマットレスとは?マットレスのそもそも論

 

 


まずは「どんなマットレスが理想なのか?」という、マットレスのそもそも論をお伝えします。

 

 

最初に結論から言っておくとマットレスは柔らか過ぎるのも、硬すぎるのも良くありません】

 

 


例えば、マットレスが柔らか過ぎると、腰が必要以上に沈んてしまい、石柱がS字を保てなくなり、腰にかなりのダメージがかかります。

 

 

柔らかいものの代表「ハンモック」に寝てもらえらばすぐ分かるんですが、あれって相当腰に負担がかかってます。そして寝返りも打ちにくいです。

 

 

つまり、マットレスが柔らか過ぎるのは、ハンモックに寝てるのと似た状態という事ですね((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

逆に、マットレスが硬過ぎるのも身体には不都合です。

 

 

マットレスが硬過ぎると、ぶっちゃけ「床に寝ている状態」と大して変わらなくなります。

 


それに、マットレスが硬すぎると、身体とマットレスの間に隙間が結構できてしまうため、マットレスとの接地面積が小さくなります。

 

 


イメージ画像
f:id:kyueisyougiku10kaidouzan:20190212063139j:image

 

 


そうすると、マットレスと接している部分だけに圧力がかかり、その部分が痛みを発してしまう可能性が高いんです。

 


簡潔に言えば、マットレス【柔らか過ぎず、硬すぎないのがBest】という事です。

 

 

 

そして最も理想的なマットレス《立っている時と同じ姿勢で寝れるもの》です。

 

 

つまり、脊柱のカーブが立ってる時と同じように維持できていれば、身体に変な負荷もかからないし、寝返りも打ちやすく疲れがたまらないという事です。
もちろん、睡眠の質もグーンと高くなります。

 

 


こういう姿勢で寝れるマットレスを探しましょう!
f:id:kyueisyougiku10kaidouzan:20190212063412p:image

 

 

 

なので、マットレス選びのコツは、この知識を前提としたうえで、実際にあれこれ寝てみるしかありません笑

 

 

身体には人それぞれ、かなりの個体差がありますから。

 

 

ただ、傾向みたいなものあって、


体重が重い人は硬めのマットレス
体重が軽い人は柔らかいマットレス


を選ぶと、そんなに大外れする事はないかと思います。



 

 

 

 ◆ともぴこオススメのマットレスBest3

 

では、私、ともぴこの「超オススメマットレスBest3」を紹介したいと思います。

 


これらは、体重が平均値と大きく外れてさえいなければ、殆どの人に効果を発揮する、かなりパフォーマンスの高いマットレスです。

 

では、ご覧下さいませ!

 


エアウィーヴ S-LINE 高反発 マットレスパッド

https://www.amazon.co.jp/dp/B072VF8FJN/ref=cm_sw_r_cp_api_Z-R8zb81NNNXS


今、多くのスポーツ選手などが使用してるおかげで有名になったこのエアウィーヴですが、その中でも最高傑作がコレです。

 


エアウィーヴの技術が全て集結された商品です。

 


身体に負担がかからないですし、寝姿勢も背骨のS字を保てる様になってるので、めちゃめちゃオススメです。


おまけに、水洗いもできるという優れものでございます!!笑

 

 


②エアーSI マットレス

https://www.amazon.co.jp/dp/B005Q53KI8/ref=cm_sw_r_cp_api_TT68zbW9EZRRZ

 


これはさっきのエアウィーヴと同じ会社「西川産業」さんの商品です。

 


つい最近まで、キングカズとかがCMに出て宣伝してた商品なので、見た事のある人も多いと思います。

 


さっきのエアウィーヴとこのエアーSIが、個人的にはマットレスの双璧です。

 

「どちらが良い」とは断言するのが非常に難しいので、どっちも寝てみて判断するのが良いですね。


ちなみにこっちのマットレスは、約1860個の凸凹がマットレスにあり「特殊立体構造」という仕組みで作られています。


そのおかげで、負荷を分散してくれるので血行も良くなるし、身体に疲れにくいというワケですね。

 

 


マニフレックス マットレス 高反発 多層構造 フラッグ

https://www.amazon.co.jp/dp/B00HIU21SO/ref=cm_sw_r_cp_api_lZ68zbGE0ZYHD


個人的には、西川産業が寝具に関しては一歩抜きに出てると思ってたんですが、このマットレスに関しては「全く引けを取らないな〜」と思った商品です。

 

正直、この3つならどれを選んでも外れはないです笑


ぜひ、自分の感覚に合うのを選んで下さいね。

 

 

 


◆ 寝具への投資は賢い自己投資

 

 

さて、ここまで読んで、読者の皆さんが心の中で思った事が1つあるハズです。

 

 

「寝具、高くね?」って。

 

そうなんですww
寝具は値が張るんです((((;゚Д゚)))))))

 

 

が、個人的な意見を言わせてもらえば【寝具には金をかけましょう!】

 


人間は平均して、人生の4分の1〜3分の1は寝ているワケですし、睡眠は人間の健康にダイレクトに影響を与えてくるものなので、ここにお金を投資するのは、むしろ「賢いお金の使い方」です。

 

 

ロクでもないセミナーやコンサルにお金を投下したり、変な健康食品やサプリメントにお金を出したりするぐらいなら、良い寝具を買って下さい笑

 

それに、睡眠の質は、その人の活動のパフォーマンスのクオリティにも直結してるので、日々良い仕事や人生をおくりたいなら、それこそ寝具にはお金をかけましょう。

 

 

実際、マットレスに10万円を出して買ったとしても、マットレスの寿命は約10年なので、毎年1万円の出費でしかありません。

 


長い目で考えると、実はそんなに高い買い物でもないんですよー!

 

という事で、ここはお金をケチらないで、どんどん寝具に投資しましょう。

 

私には1円も入りませんが笑

 

ということで、今回は【睡眠の極意・マットレス編】でした!

 

 

f:id:kyueisyougiku10kaidouzan:20190212063951p:image 

 

 

ではでは( ´ ▽ ` )ノ

貴重なエネルギーを使って読んで頂き、ありがとうございます。 


________________
無料メルマガも書いてます。
よかったら登録してみてください。
https://24auto.biz/mr_natchan/touroku/scenario19.htm
携帯ドメインだと届かない場合が多いので、オススメしません。gmail等でお願い致します。