読書の大きなメリット6選!読書の効果は想像以上に凄い
◆読者ならではのメリットとは?
どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ
今日は読書シリーズの続きの記事になります。
前回の記事→情報収集力を高める方法とは?簡単に解説しました。 - はぎのともぴこの幸福論
今日は読書ならではのメリットをトバーーーっと挙げておきたいと思います。
ネットや新聞などとは違う色々な醍醐味がありますからねー!
①本にしか書かれてない内容がある
まずはこれです。本にしか書かれてない事って意外と多いです。
「Google先生は何でも教えてくれる」と思ってる人もいるかもしれませんが、意外と大切な情報や難しい内容は出てきませんし、結論だけでプロセスはなかなか読み取れません。
なので
Google先生はあくまで「辞書的な使い方」が良いかと思います。
ちなみにwikipediaも素人が書いてるものなので、必ずしも正確とは限らないのでご注意を。
②直接書き込める
これは紙媒体ならではの強みだと思います。
私もKindleを持ってますし、ネットで情報収集もしますが「直接メモれない!」という問題に悩まされています笑
確かにコピペして、気になる文を保存しておくことはできますし、記事を読みながらノートにメモる事もできるんですが、何か手間なんですよね。それに脳みそも止まってる感があります。
本だとそんな事はなく、ピーっと線を引いて横にちょこちょことメモって付箋を貼ればいいので、個人的にはかなり便利です。
③セミナーや音声と違い、自分のペースで学べる
これは文字媒体の強みだと思います。
セミナーや講義などのライブだと、まだ理解して切れてないのに先に進んでいきますし
セミナー音声とかも、何度も巻き戻し→再生をするのは面倒ですし手間ですからね。
その点読書は、自分のペースでじっくりそのページと向き合えますからね。
そこは良いメリットだと思います。
自分に学びの主導権があるってことです。
④偶然の出会い・知識の副産物との出会い
おそらくこれが、本の最大のメリットの1つだと思います。
例えば心理学系の本を読んでいたのに「え??ここから金融のお話?」とヒョンな知識や情報との出会いがあります。
よく学校の教師が「紙の辞書を使え」と言うのも、あれはヒョンな出会いを大切にしてるからの発言だと思います。
ネットはピンポイントで知りたいことを調べるのには適してますが、意外とヒョンな出会いが少ないか、サッとスクロールしてしまう事が多いです。
かといって、wikipediaとかの様にポンポン飛びまくってると一気に迷子になりますしね笑
⑤語彙力が磨かれる
これも読書ならではのメリットです。
よく健康の分野では「あなたの食べたものが、あなたの身体を作ります」何て言われますが、私は「読んだ言葉や聞いた言葉が、あたなの言葉を作る」と思ってます。
というのも、語彙力が豊富だと世界を丁寧に見ることがでるからです。
「あ!あれあれ!あんな感じ」ではなく「〇〇」と言える様になります。
例えば、ダックスフンドを見てもその語彙力をない人は「小さい可愛い犬」としか他人に伝える事ができませんが、ダックスフンドという語彙を知ってれば、そのまま伝えられます。
どっちが現実とズレを少なく伝えられるかは、言うまでもないですよね。
語彙力が増えて来ると
世界を4Kテレビで見ている様な感覚、いわば「解像度」が上がります。
もしこの中で、文章を書いたり発信したりしていこうと思っている人がいるなら「語彙力」は避けて通れない障壁です。
ぜひ、逃げずにぶつかってみて下さい。
⑥論理的思考が身に付く
文章とは基本的に主張や意見に対して(reasonやwhy)が必ずセットになっています。
このreasonやwhyが抜け落ちた文章が、非論理的な文で非常に読みにくい文章になります。
例えば「朝は早起きしたら成功する」だと、ただの一文ですが、それを膨らませるためにはreasonやwhyが必要になってきます。
「そんなの皆できるだろターコ」と思ってる方もいるかもしれませんが、改めて自分の文章を読んでみて下さい。
意外とできてないですよw
と、まだまだ本を読むメリットは腐るほどありますが、とりあえずこの辺で締めさせて頂きます^ ^
ではでは( ´ ▽ ` )
今日も貴重なエネルギーを使い読んで頂き、ありがとうございます。
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