ことわざから学ぶ人生のヒント【逢うは別れのはじめ】

 

 

この諺の意味

 

人との出会いは嬉しいことだが、どんな大事な人との出会いであっても、人は生かされている限り、必ず死から逃れることはできないので、出会いがあれば必ず別れがやってくるというがこの世の定めという意味。仏教で言われる言葉。

 

 

 

語源・由来

 

仏教のお経にある「会者定離」(えしゃじょうり)という会うものには、いずれ別れが定めである(用意されている)という言葉から生まれた。人生の無常を表している。

 

 

 

 

この諺から学べること

 

確かに出会いには別れが付き物ですが、だからこそ1つ1つの人の出会いを大切にし、同時に感謝して生きていくのが良いと思います。

 

この世の70億人の人間の中から奇跡的に出会えたということは、その出会いには何らかの意味やメッセージがあるはずです。

 

目の前の出会いから、何を学び取るか?それをどう活かすか?が大切で

 

それができている人はどんどん人生が豊かになり、良い出会いにも恵まれると思います。

 

 

 

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