良い水をどのくらい飲めばいいのか?しっかり解説しました。

 

 

 

どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

ともぴこです。

 

 

前回はザックリと水の説明をして、さらに私が愛飲しているお水を紹介させて頂きました!

この記事→ともぴこが進める、身体にも良く超美味しいお水3選 - はぎのともぴこの幸福論

 

 

意外と購入して下さった方も多いらしく「飲みやすい!」や「身体が軽くなった!」「水が柔らかい!!」など、結構良いリアクションをもらいました。

 

 

 


前回の復習を軽くしておくなら

 

 

 

【身体を良くする良い水の条件Best5】

①生命にとって不要な有害物質が、ある程度キレイに除去されている
アルカリ性寄りの水(軟水)
③ミネラルのバランスがとれた水(体内の電解質のバランスを壊さない水)
クラスター(水分子)が細かい水
酵素との相性が良い水


が、この5つですよ〜

 

 

ぜひぜひ飲んでみてくださいませ。

 

 

 

◆水と細胞の関係性

 

さてさて前回も話しましたが、水の果たしている役割は大きく分けると

 

 

①細胞が生きれる環境を作る(老けともかなりの関係性があります)
②栄養分や酸素運搬
③体温調節

 


の3つになります。

 

 


今回は少しマニアックですが、この水の役割を細かく見て、水に対する理解を深めてもらおうかな?と考えています。という事で今回はは【水と細胞の関係】というテーマで書いていきますね。

 

 

 

まず、皆さんも当然の如くご存知だと思いますが、私達人間の体の3分の2は水分でできています

(水ではなく水分ね)

 

 

体重が60kgの人なら、体内に2リットルのペットボトル20本を格納している事になります。
その割に、私達の体はコンパクトにまとまってますが、そのぐらいの量の水分が体には詰まっています。

 

 

 

そして、その水分の大半は”水”です。

 

 

 

なので【私達の体は水でできている】と言っても過言ではありません。

 

 

だからこそ「どんな水をどれくらいとるか?」は、健康を維持する上で最重要テーマの1つであり、こうやって長々と語っているんですね。

 

 

 


そんな超大切なお水が【細胞が生きれる環境を作る】という役割を果たしてくれているんです。

 

 

これはどういう事かというと、私達の体の中には体重1gに対して、6億〜10億個の細胞が存在しています(´・Д・)
1kgなら6000億〜1兆個というどえらい数です。

 その細胞が化学反応を起こし、細部分裂を繰り返して、私達人間は生きているワケです。

 

 

 

そしてその化学反応の起こすために欠かせないのが【細胞内の水(細胞内液)】なんです。

 

 

この細胞内液、つまり水がなければ、私達人間は細部分裂をする事ができず、残念ながらあの世行きになってしまいます。

 

 

逆に言えば、水さえあればなんとか生きていける理由はここにあります。
(前回少し触れたお話です)

 

 


つまり《私達が生命活動を維持していくには、水は必要不可欠だ》という事です。

 

 

そういう事もあって、私達は常に、細胞内に良質かつ十分なお水を蓄えておきたいんです。

 

 

 

 

◆細胞内の水分量が減ってしまうと、人間は大変な事になる?

 

 

はい。
ここで1つクイズです。


「この細胞内の水の量が減ってしまうと、私達の体はどうなってしまうでしょうか?」


では答えにいきます。

 

 

 

 

 

 


デデンッ!

 

 

【クッソ老けますww】

 


違う言い方をするなら、お肌や髪の毛や皮膚などからみずみずしさが消え、一気にカサカサお肌、パサパサ髪の毛の人間になります。

 


つまり、老けるんですww

 

 

 

これが、どういうメカニズムか説明すると

 

 

私達の細胞は、水分が少なくなると、細胞内がドロドロ状態になり、汚ったないドロ沼や湖みたいになってしまうんですね。

 

 

田舎者の私はこういう沼に入った事があるんですが、ドロドロ状態の沼はなかなか身動きが取れません。それと同じ事が体内でも起きるんです。

 

 

つまり【細胞内の水の量が不足すると、スムーズに細部分裂が行われなくなり、代謝や体内の循環が極端に悪くなり泥沼の様になる】って事です。

 

 

 

しかも水分が少ないので、細部分裂や循環が行われないだけでなく、細部分裂時に発生する老廃物を処理する事もできません。これが、ニキビや吹き出物の原因にもなります。

 

 

さらにさらに言えば、新陳代謝の機能も落ちる事にもなるので、細胞全体どころか免疫機能までが落ち、病気への抵抗力が落ちたり、風邪をひいても治りにくくなったりします。

 

 

要するに【細胞内の水不足は、諸悪の根源】という事です。

 

 

なので、きちんと水を摂取して、細胞内を潤せておく事は、健康でも美容でも欠かせないんです

(1日最低1.5リットルは、お水を飲みましょう!)

 

 

どれだけ高いコンディショナーを髪に塗り込んでも、どれだけ高品質な化粧水を顔面に塗りたぐっても、内側の細胞が砂漠化しているなら、それは「豚に真珠」ですからね〜!

 

 

 

とは言っても、細胞内の水の量と同時に【水の質】も大切です。
(質の良い水は前回お伝えしましたよね?)

 

 

細胞内を満たしている水が汚ったなかったら、これまた細胞分裂に悪影響を与えますから。

 

 

という事で、結局は《どれだけ質の高い水を、適切な量飲めているか?》が健康&美容の秘訣になるんです。

 

 

裏技とかはなく、これが王道で最短ルートです。

 

パサパサの髪の毛
お顔の吹き出物
お肌のカサカサ


などにお悩みの方は、高いボディークリームや化粧品を買う前に、ぜひとも水から変えてみて下さい。


【水から自らを変えましょう!!】

 

 

 

 

 ◆スキンケアの基本と地味な秘術

 


最後に「スキンケア」の補足をしておくと

 

 

スキンケアは三段活用が鉄板のやり方です。


洗顔
②化粧水
③乳液 or パック

男でも、このくらいは知っておきましょう!

 


それと、肌を短期間で読みがらせたい人は【冷水ジャブジャブ】をやって下さい。

 

 


朝晩(朝はマスト)の冷水ジャブジャブは、めちゃめちゃお肌に効きます。

 

 

これは、知人の美魔女やミスユニバースのファイナリスト方は大半実践しているし、私自身も実践しているので、おそらく普遍性があり、万人にイケるのではないかと思います。

 

 

コツは「洗面器に水を溜めながら、水をすくって顔をジャブジャブすること」

 

 

これは仮説ですが、水に一度自分の油が戻って水と混じってさらに戻るのが良いのかなー?と思います。ただし最後はキレイな水でジャブジャブしましょう!

 


さらに、応用パターンでもう1つ。
「お米のとぎ汁で洗顔する!」というもの
詳細はここで。

お米のとぎ汁は洗顔やパックに利用して!人気のゼロ円美容! | 女性の美学

 


ではでは( ´ ▽ ` )ノ
今日も貴重なエネルギーを使い読んで頂き、ありがとうございます。

 

 

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