ライティングと構造的な視点と錬金術とマンダラートと。

 

◆構造的に物事を見るの復習


どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

 ともぴこです。

 


前回から「構造的に物事を見る」をテーマにお話しているんですが

 

 

この記事→脳力をUPさせてライティング力をUPさせる① - ぴこの平成徒然草

 


軽く復習をすれば

 

 

「構造的に物事を見る」というのは

 


仕組みはどうなってるかを意識して見る。
因果関係を意識して物事を見る。

 


この2つになるという事でした。

 

 

というのも、この世は「因果律」で成立していて、原因があるから結果があるし、そして原理原則に乗っかった仕組みがあり、それらを分析する事が「構造的な視点」という事でした。

 

 


が、まだまだこれだけでは「構造的な視点」をゲットするには至らないという事でしたね。

 

 


構造的な視点をするのに必要なのは

 

分解
理解
再定義

 

という鋼の錬金術師で出てくる、錬金術と同じプロセスが必要という事でした。

 

 

 

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今日はここからになります。

 

 

 

 

 

錬金術のプロセス=構造的に物事を理解する方法

 

 

 

分解
理解
再構築

 


という3つのプロセスが「何で構造的な視点につながるのか?」を理解してもらうために、ちょいと鉄砲の話をさせて下さいww

 


歴史好き、信長の野望好きな方ならお分かりかと思いますが、日本に最初に鉄砲(火縄銃)が伝来したのは、1543年、日本は戦国時代の時です。

 


1543年に、ポルトガルの貿易商人が、たまたま薩摩の国の配下の種子島(今はロケット飛ばしてる場所ねw)に辿り着き、そこで初めて、日本に鉄砲が伝来しました。

 


種子島の領主は、そのまんまの名前の「種子島時堯」という人物で、種子島時堯はそのポルトガル人から2億円程度の代金を支払って、鉄砲を2丁買ったらしいです。

 


が、注目すべきは、種子島時堯の優秀さに気付くためには、この疑問に気づく必要があります。

 


分かりますか?
それは

 

 

 

 

 


【何で2丁買ったの?】という事です。

 

金銭的に余裕があったから2丁買ったわけじゃないっすからねww

 

なぜ種子島時堯は、わざわざ高いお金を払って鉄砲を2丁買ったのか?と言えば

 


1丁は実際に使うため
1丁は分解して仕組みを知るため

 

です。

 

 

 

種子島時堯は「鉄砲を戦で使おう」と思っただけではなく、もっと長期的かつ抽象的に鉄砲の価値を考え《鉄砲を自力で作れるようにならないか?》と考えました。

 

 


要するに、鉄砲を自前で作ろうとしたんです。

 

 

そのためには鉄砲を「分解」し、部品の1つ1つを細かく「理解」する必要があり、さらには鉄砲が「どういう仕組みでできてるのか?」を知る必要があるわけです。

 

 

つまり、種子島時堯は【鉄砲の構造を知ろうとした】という事です。

 

これが「構造的な視点」です。

 

そしてそのためには「分解」「パーツと仕組みの理解」というプロセスを歩む必要があるという事です。

 

 

 

そして結果的に、薩摩島津家は「種子島」という名前の自前の鉄砲を作る事に成功し(再構築成功!!)1年後には量産体制に入ります。

 

 

 

 f:id:kyueisyougiku10kaidouzan:20180614072551j:image

 

 

 

そしてその頃、再びポルトガルの貿易商人が種子島にやってきて「鉄砲いらないかい?」と法外な値段で売りに来ます。

 

 

そりゃそうですよねww

 

 

「あのジャパンとかいう国は、鉄砲がないからアホみたいな値段で買うぜー!」という噂が広がり、ビジネスチャンスを掴みに商人は来るわけです。

 

 

が、島津家は「いや、もう鉄砲作ったから。お前らのより性能いいから」と追い返すワケです。

 

 

結果、鉄砲を作る技術はあっという間に日本全国に広がり、戦国末期には、世界の鉄砲のシェアの約50%が日本になるわけです((((;゚Д゚)))))))

 

 

こんな島国が、世界の半分の鉄砲を持ってるワケですww

 

 

このおかげで、戦国時代の戦い方も変わりましたし、鉄砲を大量に保有している日本を、スペインやポルトガルなどの強国は植民地化しようとしなかったワケです(まぁ食料・物流ラインを繋げないという理由もありますが)

 

 

 

つまり、鉄砲に関して言えば、完全に

 

分解

理解

再構築

 

のプロセスを歩んでいるワケです。

 


そして、これが「構造的な視点を持つ」ヒントになります。

 

 

ちなみに日本はこの

 

分解

理解

再構築

 

の流れが大の得意で、特にモノづくりに置いては、このプロセスを使って大成功して来た国です。

 

 

カメラで有名なキャノン
ファスナーのYKK

時計


何でも、外国の商品を分解して、理解して、再構築(より良く)して、新たなものとして世界へ売ったんです。そしてバカ売れしたワケですね^ ^

 

 

 

 

 

◆マンダラートの本当の使い方

 


さてさて、この

 

分解

理解

再構築

 

をモノづくりだけじゃなく、頭の中で、いやいや「ありとあらゆる時にやろうぜ」と言ってるワケです。

 


例えば、この中で健康系のコンサルタントになりたい人がいるのなら「健康」について、どれだけ分解できますか?

 

健康はどれだけの要素が組み合わさって出来ているか、キチンと分解できますか?

 


そしてそれらを更に分解し、1つ1つ理解しする事ができますか?

 

 

 

他にも

 

良い筋トレ
良いライティング
良いカフェ
良い飲食店

スタバ
ルミネ
iPhone

 


どれだけ分解できますか?

 


そして分解したものをどれだけ理解できてますか?

 

 

そして再構築するとどうなりますか?

 


と、まくし立ててもなかなか難しいと思うので、ぜひ「マンダラート」を応用して欲しいと思います。

 

 

 

プロ野球選手の大谷翔平が「マンダラート」を使っていた事で有名になりましたが、実はこれは目標達成シートとして使うよりも

 

 

分解
理解
再構築


という「構造的な視点」をゲットするために使う方が、有効だったりします。

 

 

マンダラートについては見ておいて下さい
http://matome.naver.jp/m/odai/2142905934886611201

 

大谷君なら、ドラフト1位になれる人間を周りの8個に分解し、さらにその8個を8個ずつ分解し、目標を達成していったワケです。

 

これを応用します。

 

 


例えば真ん中に「良いライティング」を置くとしたら

 


良いライティングを


・具体⇆抽象
・フィルターを持つ
・語彙力
・知識量・情報量
・文章の型やセオリー
・歴史的視点
・比較的視点
・抽象的視点

 

に分解します。

 

 

つまり、この8つを集約すると(ホントはもっと沢山ありますよ)良いライティングになるワケです。

 

逆に言えば、この8つを全部クリアすれば「良いライティング」に近付くワケです。

 

 

更にこれでは物足りないし、抽象的なので

 

・具体⇆抽象
・フィルターを持つ
・語彙力
・知識量・情報量
・文章の型やセオリー
・歴史的視点
・比較的視点
・抽象的視点

 

これらもそれぞれ8個ずつ分解します。

 

 

そうなると「良いライティングを構成する64要素」が見つかる事になります。

 

 

つまり【ライティングを64個に分解した】という事です。

 

 

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そしてそれらを1つ1つ丁寧に脳ではなく、腹で学んでいく事が【理解】です。

 

 

 

そして問題の【再構築】ですが、これは実は勝手に終わっています。

 

 


というのも《自分なりに書いたその64要素を組み合わせる事こそが、再構築になるので。

 

 

 


構造的な視点を持つためには、こうやってマンダラートを応用して


分解
理解
再構築


していくのが、最も良い訓練になります。

 

 

みんなが何とな〜く見ているあれこれを、まずは分解するんです。

 


まずは自分の得意な事からやってみて下さい。

 

 

ではでは( ´ ▽ ` )ノ
今日も貴重なエネルギーを使い読んでいただき、ありがとうございます。

 

 


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