風邪をひかない方法&風邪のひきはじめに一気に治す方法

 ◆東洋医学的アプローチと西洋医学的アプローチ

 

 

 

どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

ともぴこです。

 


今日は【風邪をひかない身体作り】と【風邪を最短最速で緩和する方法(薬なしで)】を解説していこうと思うんですが、

 

 

そもそも健康や医療には東洋医学「西洋医学2種類のアプローチの方法があります。

 

 

これは「どっちが良くて、どっちが悪い」と簡単に断言できるものではなく、一長一短で、病気の種類やかけれる時間によって、どっちのアプローチをした方がいいか相当変わってきます。

 

 


例えば、インフルエンザやノロ様なウイルス系や、骨折などの外傷、さらには癌などの「切除しなければ死ぬ系・オペ系」は西洋医学的なアプローチをすべきで、東洋医学ではどうしようもない分野でもあります。

 


逆に、気分の抑鬱や体力の低下、体の凝り、精神面の問題、風邪をひきやすいなどの症状は、西洋医学的にお薬で治す(というより誤魔化してるだけ)よりも、東洋医学的にその症状が起こる【根本】を治療した方がいいです。

 


でないと、一時的に治った(誤魔化した)と感じても、何かの拍子ですぐ再発するので。

 

 

 

こんな感じで、西洋医学が役に立つ分野、東洋医学が役に立つ分野はかなり違い、アプローチの仕方もかなり異なるんですが、私は生活するうえで【西洋医学東洋医学の統合】を大きなテーマの1つにしています。

 

 

 

一言で言うなら

 

 

 

西洋医学的アプローチ
→ある程度の即効性があり、一時的に改善するノウハウ・テクニック的な手法になります。ただし、あくまでも対処療法でしかなく根本治療ではないので、本質的な改善にはなりません(やり過ぎると副作用も、、、)

 

 

東洋医学的アプローチ
→即効性はないが、長期的な時間をかけ、日々の生活や習慣を変えながら、徐々に身体を整えていく方法。根本治療なので一度改善すれば再発しにくいが、時間はかかるし好転反応(一時的に悪いものが一気に出る)が出る可能性もあります。

 

 

 

堅苦しく説明されても分からない人は、

 

 


肩凝りが酷い時に、とりあえず肩を揉んで、肩の筋繊維をぶっ壊すして治そうとする手法が西洋医学的なアプローチ(部分的に対応)

 

身体全体を見て、気の巡りや身体の癖、関節の相関関係、食生活や仕事のストレスなど、全体を把握して肩凝りの根本原因を見つけていくのが(肩凝りの原因が足首とかザラですからね)東洋医学的なアプローチです(全体を見る)

 

 

 


風邪をひいた時に

 

 

 

市販の風邪薬やお医者さんの薬を飲んで治すのが、西洋医学的なアプローチ

 

風邪をひいた原因を探しながら、風邪をひかないための身体作り・環境作りをするのが東洋医学アプローチ

 

と言った感じです。

 

 

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最初に言ったように、どちらのアプローチを取るべきかは各自判断して欲しいんですが、ざっくり言えば


慢性的・抽象的な症状には東洋医学的なアプローチ(アトピーとかも)
単発的な怪我や症状には西洋医学的なアプローチ

 


をするのをオススメしておきます。

 

 

 

 

◆違うジャンルで考えてみると?

 

で、この「東洋医学的アプローチ」と「西洋医学的なアプローチ」ですが、他のジャンルでも相当使える概念というか思考のフレームです。

 

 

 

例えば、

 

目の前の期末テストを何とか乗り切るという目的なら、西洋医学的なアプローチ、つまり出そうな所を丸暗記するという対処療法でいいでしょうし

 

3年後に東大に合格するという目的なら、東洋医学的なアプローチで、自分のペースアップとなる習慣や勉強法、環境づくりなどを大切にし、長期的に勉強の実力を養っていくのが良いかと思います。

 

 

他にも、

 

目の前のナイスバディの姉ちゃんを口説き落としてワンナイトラブをしたいのなら、恋愛テクニックやありとあらゆる手段を使って、その場でOKを出してもらうべきですし(西洋医学的アプローチ)

 

夫婦関係を長い間良く維持したいのなら、そういう対処療法も必要ですが、日頃の言葉遣いや姿勢、お互いへの想いという根本を整えるが、良い関係を支える事になります(東洋医学的アプローチ)

 

こんな感じで、どちらのアプローチも自由自在に使えたり、統合できたりするようになると、色んな場面に応用可能です。

 

 

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自分が今抱えている健康上の問題や、その他諸々の問題は、どちらのアプローチで行くべきなのか?

 

これを考えた上で行動してみて下さい。


人生を長く考えるなら、東洋医学的にどっしりと地盤・自力をつけるのは欠かせないというのが、個人的な意見です。



 

 

 

 

◆私たちが風邪をひく原因

 

さてさて、今から本題に入っていこうと思うんですが(今からです笑)

 

今皆さん、風邪気味だったり、風邪をひいてる方も多いと思うんですが、今日は【風邪をひかない身体作り】と【風邪を最短最速で緩和する方法(薬なしで)】を伝授していきます。

 

 

 

まず、風邪をひく原因ですが

 

乾燥
身体の詰まり
冷え
睡眠不足
精神面
栄養不足


など細かく見ればキリがなく、オマケに風邪ウイルスは全部で200種類あると言われていて、どういう経路で感染したかを判別するのは"不可能"と言われています。

 

 

しかも、厳密には"風邪に治す薬"というのは未だにできておらず(緩和はできる)【風邪を治す万能薬を作ればノーベル賞と言われるほど、よくかかる割に厄介な病気だったりしますww

 

 

で、こんな説明をチマチマしていてもキリがないので、風邪をひいてしまう原因を簡潔に言えば《身体が酸性に寄っているから》これが本質的な原因である場合がかなり多いです。

 

 


よく「お肌は弱酸性がいい」なんて言いますが、肌だけでなく身体にも、酸性とアルカリ性のバランスがあります。

 

 

そしてそのパワーバランスが、


乾燥
身体の詰まり
冷え
睡眠不足
精神面
栄養不足


などにより酸性に偏り、身体が風邪ウイルスに負けると、私達は風邪をひくわけですね。

 

 

 

逆に言えば《身体をアルカリ性に保てていれば、風邪はほぼひかない!》という事になります。

 

 


なので、私がここでオススメしたいのは2つ

 

①体内をアルカリ性に寄る生活習慣にし、風邪をひきにくい身体をつくる(東洋医学的アプローチ)

②風邪をひいたなら、一気に身体をアルカリ性に寄せる(西洋医学的アプローチ)


この2つです。詳しく解説していきましょう!!

 

 

 

 

 ①体内をアルカリ性に寄る生活習慣にし、風邪をひきにくい身体をつくる(東洋医学的アプローチ)



 

これは


身体を冷やさない
気の巡りを良くする
睡眠をしっかりとる
栄養をしっかりとる
乾燥対策をする


などは当たり前のことになります。

 

 

特に大切なのは【食習慣】です。

 


以下の画像を見てみてください。

 

 


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はい。酸性食品アルカリ性食品が、ざっくり分類されているんですが、平たく言えば

 

 


炭水化物、動物性たんぱく質、砂糖(特に白砂糖)、油系のモノを食べてばかりいると身体が酸性に寄り


海藻、きのこ、野菜、豆系を食べると、身体がアルカリ性に寄ります。

 

 

細かく分類すればキリがないんですが、とりあえず画像を参考にしつつ、酸性食品ばかり摂取するのではなく、アルカリ性を積極的に食事に盛り込むのが、シンプルに風邪対策になります。

 


これを意識して食事をとるだけで、相当風邪はひきにくくなるんですが、

 

 

中には「1人暮らしでこんなに食品を使えるか!」とか「ガッツリ酸性食品が好きなんだ!」という人もいると思いますので、魔法の食品を1つ。

 

 

 

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https://www.amazon.co.jp/dp/B000IBURUE/ref=cm_sw_r_cp_tai_mAdJybRJKX3D6

 

こいつです。

 

これが、身体をアルカリ性に寄せてくれる魔法の食品です。

 

 

 

 

実はこのスピルリナ、既に多くの人に紹介しているんですが、結構好評で

 

「うんこがめっちゃ出るようになった」
「疲れにくくなった」
「風邪をひかなくなった」

 

などなど、勧めた人からはかなり良いフィードバックを頂いています

(この会社からアフィリエイト代をもらいたいくらい、紹介してる笑)

 

 


そのぐらい分かりやすく効果がありますし(うんこが緑色に最初はなり易い)
これを毎日飲むだけで、相当身体のケアになります。

 

 

値段も大したことないですし、一人暮らしの人もストレスなく服用できる、最高のパワーフードです。ぜひ買って試してみて下さい!!

 

 

 

そして、感想メールももらえると、かなり嬉しいです笑

 


服用の仕方のアドバイスとしては、1回20粒を1日2回と書いてある(気がした)のですが、最初は10粒ずつでも良いかと。慣れてきたら粒数を増やしてみて下さい。

 

 

ちなみに【決して美味しくはないですww】
そこはご了承下さい。

 

 

スピルリナは含有栄養素数も凄いですが、吸収率90%のアルカリ性食品なので、これを飲みつつ、普段の習慣も気にかければ風邪をひく気はしないですし

 

 

疲れやだるさもなくなり、毎日がかなりエネルギッシュに過ごせますよ!

 

 

 

 


②風邪をひいたなら、一気に身体をアルカリ性に寄せる(西洋医学的アプローチ)

 

 


手っ取り早い治し方は【身体をアルカリ性に一気に寄せ、水を飲んでひたすら寝る】ですww

 

 

で、身体を一気にアルカリ性に寄せる方法ですが

 

 

 

スピルリナ
うめぼし(紀州南高梅がオススメ)

 

 

そして【江戸ソップ】この3コンボで、だいたい1日で治りますww

 

 

 


上2つはそのままですが、下の【江戸ソップ】は聞いたことがない人が殆どだと思います。

 

 

 

これは、江戸時代に、風邪をひいた時や疲れた時に庶民が摂取していた栄養補給スープ、現代で言えば、ウイダーinゼリーの様に短時間ででエネルギーチャージできる最強滋養スープです。

 

 

 

 

その作り方ですが

 

 

大根、人参、ごぼう、ハスなどの根菜類とキノコ類を親指の大きさに切り揃えて、昆布の出し汁でゆっくりゆっくり煮ます。

ポイントとしては、決して強火にせずに、時間をかけてじっくり煮込む事です。

味は、塩も何も入れず、徹底的に野菜から滲み出た味で作ります。

 

 

江戸の庶民はこのスープを貴重な薬のように扱っていて、風邪をひいたらこれを飲んで、一日眠ればたいがい治ったと言われています。

 


当時は病人だけではなくて、ホームレスの炊き出しや、火事や地震の難民とかにも振舞われたと食事です。

 

 


この江戸ソップとスピルリナと梅干し、これを摂取してキチンと寝れば、軽めの風邪やひきかけ時なら、大概一晩で治ります(重症だと難しい)

 


ぜひ、風邪をひいた時摂取してみて下さい。

 

 

 

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という事で、今日は【風邪対策】を紹介させて頂きました。

 

 

この冬も、風邪に負けず元気に過ごしましょう!

 

 

ではでは( ´ ▽ ` )ノ
今日も貴重なエネルギーを使い読んで頂き、ありがとうございます。

 

 


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