第二十七段 長期的に繁栄するビジネス、短期的で消え去ってしまうビジネス

 

◆2種類のビジネスマン

 

 

 

どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

ぴこです。

 

 

私は仕事柄、色んな人のビジネス面のお手伝いをする事が多いんですが、色々な会社や個人を見ていると、ビジネスは究極的には

 

 

①お客も自分も幸せになるビジネス

 

②お客も自分も不幸になるビジネス

 

この2パターンしかないんだなぁ。とヒシヒシと思います。

 

 

 

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そして、数多くの案件をこなして来た結果【お客も自分も幸せになるビジネスをしている人や企業はかなり少ない】と、断言できます。

 

 

 

一見うまくいってそうな人でもそうで、中を開けてみれば、かなり苦しんでいるケースが多いです。・゜・(ノД`)・゜・。

 

 

 

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特に、Facebookやブログなどで「いわゆる成功者」と呼ばれる人の多くが、地獄のビジネスレースに片足を突っ込み、かなり苦しんでいるケースが多いです。

 

 

 

ただ、不幸になるビジネスとは非常にシンプルで、短期的で、利己的で、合理的で、結果・売上重視なビジネスの事です。

 

 

逆に、幸せになるビジネスとは、長期的で、利他的で、柔軟性があり、プロセスやお客様の重視なビジネスの事です。

 

 

 
いやいやいや、もっともっとシンプルに言えば

 

 
《自分や商品を、実際の価値以上に見せるマーケティングブランディング、ライティングをしているビジネス》は、お客も自分も不幸にします。

 

が、これをやっちゃってる人が非常に多いんです。

 

 

要するに「盛るビジネス」の事です。

 

 

 

 

 

◆盛るビジネスの実態①

 


例えば、過去に実際あった事例が2つあります。

 

 1つ目が、数年前「月収200万円!!あなたも私のような自由に豊かなライフスタイルに!」と、自分の成功を全面に押し出した、マーケティングブランディングをしていた知人がいて

 
その方が「ともぴこさんの年間コンサルを受けたい!」とメールをくれたので「毎月3万円になりますね」と返信したのです。

 

 


そしたら

 

 

 

お金ありません!!

 

 

 

というまさかの返信が((((;゚Д゚)))))))笑

 

 

 

 

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月収200万円の人が、3万円がないのは基本的にありえなくないですか?

 

 

そこで空気を読めない私が「何で月収200万円なのにお金ないの?」と聞いたところ

 

 

「実は年間20万円の講座に、10人参加してもらっただけで、月収200万円ではない」との事でした。

 

 


つまり【200万円÷12ヶ月で、月収は17万円ちょっと】という事です。

 

 


要するに《年収分の売上を、月収分として報告し、マーケティングブランディングをしていた》という事です。

 

 


これは最早、盛るというより詐欺ですよねww

 

 

 

そして、その方が放ったセリフが「だからこれから猛プッシュして2〜3人契約取るので、しばらく待って下さい」というものでした。

 

 

これを聞いた瞬間「何て短期的で、利己的で、人から奪うビジネスなんだ、、、、」と、絶望したのを覚えています。

 


結局その方のコンサルはせず、やり方をボロクソ言ったんですが、未だに同じやり方をしてるよう笑

 

 


でもそれって、冷静に考えて相当苦しいですよね??

 

 

だってその人は「月収200万円で成功者の〇〇さん」と見られ、その通りにFacebookや対面で振る舞い、そのウソ実績がいつバレるかいつバレるか、、、、と悩乱しているワケなんですから笑

 


本人も苦しいですし、そんな馬鹿なブランディングに釣られてやってきた(バカな)お客様も不幸です。

 


自分は盛って、自分を守ること、大きく見せることに必死。

お客は期待に裏切られガックリ。

 

 

こんなの誰が幸せになりますか?
なりませんよね。

 


もちろん、こういう、人に自分の人生や成功や豊かさを憧れさせるマーケティングブランディングは、短期的には成功し易いです。

 

が、お互いを不幸にする可能性が高いため、長期的に成功する可能性は極めて低いです。

 

 

 

 

 

◆盛るビジネスの実態②

 

もう1つのケースはもっと悲惨で、私の周りでもその人の影響を受けている人は多く、人気のある人です。

 
その方も女性なのですが、今は圧倒的な影響力を持ち、爆発的にビジネスを拡大させている方で「〇〇のジャンルならこの人」と、崇拝するような方々まで出て来ている感じです。

 


ただ、その人のセッションやコンサルを受けた方、一緒に仕事をした方、セミナーを受けた方、塾に入っていた方などからは「ありえないぐらいの批判」をよく聞いていました。

 


とは言っても、第三者の意見を聞いて「あの人はこうだ」と判断するのもあり得ない話でうので、とりあえず態度保留を貫いていたんですが、たまたま、その方のセミナーを拝聴する機会がありまして、興味津々に聞いていたのですが

 

 

噂通り、内容がまぁヒドかったwww

 

 

少なくとも第一人者と呼ばれる様な方のクオリティではなかったですし、あんな何十万円の価値のある内容では全くありませんでした。

 

 

私なら2000円でやるような内容です。

 


ただ、この時のセミナー会場の雰囲気は「流石〇〇さんスゴーーイ」といった感じでした。

 

 

内容もさることながら、集まってる方のステージも、言い方は悪いですがかなり低かったです。

 

 

この人は【業界の第一人者ではなく、情弱をカモル第一人者だなぁ】というのが正直な感想です。

 

 

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ただ、この方はケース1の方の人とは違い、ウソはついてないので、救いようがあると思います。

 

自分を業界の第一人者と呼ばれるステージまで自分を成長・進化させるか、キチンと適正な状態を見せる形にしていくか?のどちらかにしていけばいいので。

 

噂が一人歩きしているのと、御自身の過度な自慢やブランディングを直していけば、きっと良い感じになると思います。

 

 

 

 

◆なぜ盛るビジネスをしてしまうのか?

 


と、2つのケースを話して来ましたが、

 

 

 

何で多くの人が

 

 

自分を凄く見せたり
自分の成功をアピールしたり
過度なブランディングをしたり
お客様の声を必死に集めたり
実績を盛ったり
人に憧れさせたり

 


つまり「何で自分の価値や成功を、大体的にアピールするのか?」というと

 

 

 

そうしないと


自分の商品が売れない
自分を信じてもらえらない
自分の価値が薄まる
誰かに勝てない
承認されたい


と、内心では思っているからです。

 

それ以上でもそれ以下でもないです。

 

 

 

要するに【自分や商品に自信がなくて、不安でいっぱいな人たち】が、そういうやり方をしがちです。

 

 

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私も個人で仕事をし始めた当初は、やっぱり不安で、人が集まらないかも。売れないかも。


とか思って、上のようなことを沢山しましたが、そんな事をしてもロクな事になりませんでしたww

 

 

 

上の様なやり方は麻薬みたいなもんで、自分を大きく見せたら、凄く見せたら「もっともっと」となり、それに比例して不安やストレスも増えていきますし、やめどころを見つけられません。

 

そんな人の商品を買っても、買った人が不幸ですし、買われた本人も不幸です。


等身大で淡々と仕事をしても、多くの人に求められる様な商品や自分を作る。

 

盛らずにフラットに、コツコツと実力を養い人のお役に立ち、良い循環を起こす。

 

これが繁栄する秘訣です( ´ ▽ ` )

 

 

さらに、この2つの記事を読むと理解が深まるかと

 

第十九段 近藤真彦型ビジネスと循環型ビジネス - ぴこの平成徒然草

 

第二十段 近藤真彦型ビジネスと循環型ビジネス 発展編 - ぴこの平成徒然草

 

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