第二十三段 哲学を学んだ方がいい理由

◆哲学コラム復活

 

 

どうも( ´ ▽ ` )ノ

ぴこです。

 

このブログでは、定期的に哲学系の記事も更新していこうと思います。

最終的には何年かかけて、1000記事ぐらい書ければ、、、、と考えています笑

 

もちろん、小難しく書いても誰も読んでくれないと思うので、色んな哲学者と人生&思想を、面白く・分かり易くお伝えしようと思っております。



 

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読者さんの中には

 

 

「哲学何て苦手だよー!」
「哲学は難しそうだよー!」

 


と毛嫌いしている人もいるかと思いますが、日常でも活かせるレベルまで落とし込んでいくので、ぜひ毎回読んでやって下さい。

 

 

 

 

◆哲学を学んだ方がいい3つの理由

 

それでまぁ、何で皆さんに哲学を学んでもらおうとしているのか?というと、大きな理由は3つあります。

 

 

 

1.知恵を愛して欲しい

2.世界の見え方を変えて欲しい

3.コミュニケーション力を上げて欲しい

 

 

という3つの理由です。

 

むむむむ?


と思った人もちゃーんと解説していくので、読み進めて下さいね。

 

 

 

 

 

1.知恵を愛して欲しい

 


ですが、まずはそもそも「哲学」の語源を知っていますか?

 

実は哲学の語源であるギリシア語「philosophia」の意味は【知恵を愛する】という意味です。

 

そして、知恵を愛して学び続けていく人を【哲学者】と呼ぶワケです。

 

 

当然この読者さんにに「哲学者なろう!」何て間違っても言いませんが(私もムリ)

私のクソ長いブログを読んで下さってる方なら、きっと相当な知的探究心や知的好奇心を持っている方だと思うので、既に【知恵を愛している人】だと思います。

 

 

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せっかく知恵を愛しているのなら、知的探究心の最果ての学問である「哲学」を学んで損はないですよ。

 

それと、これからの時代はGoogle大先生や無料コンテンツの拡散により「知識」を、いくら持っていても何にもなりません。

知識は調べりゃ出てくるし、今では無料コンテンツと謳いながらも、クオリティーの高いコンテンツを載せている人や会社も多いですから。

 

 

そうなると、ただ「知識」だけを詰め込んで、それをただアウトプットする人間は【不必要】になっていきます。

 

そうならないためにも、哲学を学んで《知識を知恵に昇華する》という感覚をGETして欲しいです。

 


単なる情報としての知識ではなく、その知識を元にどう考え、自分なりの仮説を展開していくか。

それこそが知恵で、そのプロセスを哲学は学べます。

 

 

 

そして次の

 

 

 

 

 

2.世界の見え方を変えて欲しい


ですが、ぶっちゃけ哲学を学ぶと、ものの見方や視点(自分の持っているフィルター)が変わり、世界や物事をかなり色んな角度から見れる様になります。

 

 

 

というのも、哲学は【真理と本質】を探り続ける変態的な学問だからです。

もっと平たく言えば「何で?」の学問です。

 

 


自分のいる世界って何?
人はなぜ生きてるの?
神様って?
りんごを何でりんごって認識出来るの?

 


みたいな事を、過去の偉大な哲学者たちは考え、自分なりの仮説を立てて発表してきました。

(正しいとは限りませんが)

 

 


そして、私達現代人はこの「何で?」という問いかけを、絶望的な程していません。

 

 

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何も、上に挙げた例の様な抽象的な事じゃなく(抽象的であればあるほど難しい)身近なことから「何で?」始めて欲しいんです。

 

 

スタバって何でエプロンが緑なの?
出る杭は何で打たれるの?
おっぱいって何で魅力的なの?

 


こうやって「何で?」と考える癖をつけることで、自分の思考様式がガラッと変わり、世界を見る視点も変わってきますし、思考力も深まっていきます。

 


ちなみに、どんな具体的な疑問からでも「何で?」を6回繰り返すと、それは哲学になる(かなり難解になる)と言われています(私だけが言ってますww)

 

 

 

そしてもちろん、哲学を学ぶことで「当たり前の事に疑問を持つ力」も養われます。

 

 

 

 

さらに「何で?」をひたすら繰り返すと、自分は何も知らないのだ

と絶望的に謙虚になれ、あれこれ調べ回る知恵を愛する謙虚な人間になれます笑

 

 

 

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それに、哲学者の思想や考え方は現代でも使えるものはかなり多いです。

 

 


本質を突いているので、時代によって風化しませんし、抽象的なのでカバー領域も広いです。


ソクラテス
カント
パスカル
ハイデガー


辺りは現代でもかなり使えます笑


なので最終的にはこの記事を通して、哲学者の思想や考え方を、日常生活に活かせる所まで行って欲しいです。現代と過去の哲学思想が繋がるように、私も誠意文を書きますので。

 


さらにさらに、哲学を学ぶことで膨大なコンテクスト(背景)を捉える事ができます。

 

 

例えば、SNSやブログで

 

あなたは、ありのままでいい。


的な発信をしている人は、かなり多いですよね。

 

 

それで、こういう人に私が「ありのままって何ー?どうしてそういう発言してるの?」と聞いた時、それをきちんと言語化して説明できないのなら「それはコンテクストがない」という事です。

 


簡潔に言えば【よく分からないけど、何となく言ってる】という事ですね。

 


こういう人の発信や発言は、コンテクストがないので薄っぺらくなりますし(無意識レベルで他人にも伝わりますよ)背景がないのでエネルギーも乗っていなく「価値のない発信」と、多くの人に捉えられまがちです。

 

 

でも哲学では、抽象的な事を論理的に検証していくので、コンテクストを付ける作業は必須です。

なので「コンテクストを探る力」も身に付きますよ。

ヤバイ、長くなってる((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

 

 

 

そして最後の

 

.コミュニケーション能力を上げて欲しい

 

 

 

これは予想外だと思います。
哲学とコミュニケーションがリンクしてると思ってる人って、なかなかいないと思います笑

 

 

で、なぜ哲学を学ぶとコミュニケーション能力が上がるのかというと、哲学は《Reason Why》を追求する学問だからです。

 


日本語訳すれば《〜であることの理由》を突き詰める学問だからです。

 

 

例えば「我思う故に我あり」という名言1つでも「え?なんでそうなったの?」とひたすらそのプロセスと理由を問答される学問なんです笑

まだ意味が分かりませんよね?

 

 

 

例えば最近、主婦さんやご年配の経営者の方とお話する機会が多いのですが、そういう人達がよく相談されるのが【夫婦のコミュニケーション】です。

 

 


旦那が家事をやってくれないのー!
旦那が話を聞いてくれないのー!
旦那が子育てを私に一任するのー!
妻が買い物ばかりで、、、
妻が感情的で、、、

 

 

みたいな夫婦関係やパートナーシップのコミュニケーションのお話を、よくうかがいます。

 

 

 

こんな感じですね↓

 


「旦那が家事を全然やらなくて、、、」


「大変ですねー!しれッと簡単なものからお願いしたらどうですか?」


「大丈夫ですかね?」


「お皿洗いやゴミ捨てからはどうでしょう?」

 

 

 

後日

 

「旦那にお願いしてみました」


「どうでした?」


「少し喧嘩になりました」


「えぇぇ((((;゚Д゚)))))))何てお願いしたんですか?」


「お皿洗って。とお願いしました」


「ほ、ほう。」

 

 

 


これが、コミュニケーションを取るのが下手くそな人のやり取りです。


会社でも恋愛でも友人関係でも、コミュニケーションがうまくいかない人(衝突しがちな人)は《あれ》が足りないんです。


わかりますか?

 

 

 

 


《Reason Why》です。

 

 

人にお願いしたり、自分の意見を言ったりする時は「Reason Why」は絶対です。必要不可欠です。

 

今回の場合は「お皿洗って!」ではなく「私今日疲れてるから、お皿洗って」なら意見が通った可能性が高いです。

 


私はガッキーは嫌いだ。

よりも

私はガッキーおっぱいがあんまりないし、演技が下手だから嫌いだ。

 

 

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の方が伝わりますよね?(私は大好きです)

 

 

 

悪いんだけど、先にコピー先にやらせてもらえる?

よりも

部長にせかされてヤバイくてさ、悪いんだけど先にコピーやらせてもらえる?

の方が

 

 

 

おっぱい揉ませて

よりも

おっぱいが大好きだから揉ませて

の方が


etc...

 

 

 

 

 

と、まぁこんな感じで「Reason Why」があると人に伝わり易く、コミュニケーションが円滑になります。

逆に「ま、言わなくても大丈夫だろ」と「Reason Why」を省くと、円滑なコミュニケーションから遠ざかります。

 


この「Reason Why」がコミュニケーションにおいて非常に大切です

 


Reason Whyが抜け落ちるコミュニケーションとは、つまり《非論理的なコミュニケーション》になります。これはホント伝わりません。

 

 

なので、きちんとReason Whyを使ってコミュニケーションは取りましょう。


そして哲学は、ひたすらReason Whyを詰めていく学問です。

 

 


哲学は結論が抽象的なので、世間ではフワフワしたものと思われガチですが、結論に辿り着くまではクッソ合理的なんです。


何で?
その理由は?
具体例は?
このパターンは?
時代を変えると?


とひたすら問答していくんですね笑

 

 


こんなに他人に質問しまくる人間は嫌われますが、自分の意見を主張する時、何かをお願いする時ぐらいはReason Whyを添えましょう。

 


それだけで、凄まじくコミュニケーションが円滑になりますよ。

 と、まさかの哲学コラム前哨戦がありえない文量になってしまいました笑

 


哲学のお話から始まりましたが、意外と日常生活役に立つことを言ってるので丁寧に読んでみて下さいね。ではでは今回はこの辺で( ´ ▽ ` )ノ